夢のあとさき ―後記

まとまりのない文章を、ここまで読んで頂いてありがとうございました。心より感謝申し上げます。
ちょっと尻切れトンボな感じの終わり方かもしれません。
ご不満だった方には申し訳ないです。
最終話――最初はルシファード視点で書こうかと思っていて、O2やマリリンも出てきそうな気配だったのですが…書き始めてみたらこうなりました。
頭の中でどたばた≠ネ印象だったものが静かに、しかもコンパクトにまとまってしまったので、我ながら意外。
でも自分ではこちらの方がベターと思われますので、このまま。
自然に、というのでしょうか。ドラマCDおまけブックレットに連動した雰囲気になったと感じています。
ルシファードとサラの間の空気が、今までと少し違う?と感じて頂けていたら、筆者としては本望です。

番号は間違いではありませんで、13話は諸事情ありましてシークレット状態になっております。
というのも、大好きな『キングダム・ハーツ』と『ファイナル・ファンタジー』のおかげで、13という数字自体が今ちょっと自分にとって特別なものになって いまして。
可能なら、現在作成中の自作本の中に入れ込めたらと思っていますが――もう23日なんですよね……間に合うかな……。
皆様のご期待(あれば…)に添えるよう、コツコツ行きたいと思います。

自作本は通販する予定です。
でないと手元からなくなりません!!(汗)
一月中にできれば――と思いますが…どうか念を飛ばして下さいませ。
では。
2007年12月23日 アマノウズメ拝

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