ジェイムズ・ブッカー
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ラフです。頬に傷あり人相悪し、原作タイプのブッカー少佐。
溜息が板についた、気苦労の多い中間管理職の彼。切れ者なのに人情家。どこか不器用で、もうほんと、大好きなキャラクター。
零への深い思いは、OVAでも原作でも、本質的に変わらないと思います。
「雪風を降りて自分の助手にならないか」と三回も誘ってふられている彼。植物状態の零の世話をかいがいしく焼き、ココアを飲みながら話しかける彼。准将の命令なのに、思わず素に戻って出撃を引き止めてしまう彼。
愛ですよ。真面目に。