「三千世界の鴉を殺し」ルシファード&サラディン。拙作、『Week Point』の一場面。
2009,5/27ニコ動にて、ぼーかりおどPさまの「1/6〜Out of gravity〜」という曲を聴いていて、降ってきました。感謝。
たった一人大切な人の手をとって宇宙へ飛び立ちたい少女の、切なくて優しい曲。
…サラディンが愛しすぎてやばいよぉ…(;-;)。
ここのところルシファが憎らしくて仕方なかったけど、今書いているモノと、この歌のおかげで、ちょっと持ち直した。
やっぱりルシファの『三千鴉』はサラディンなんじゃんよ、と思い。
プチで「あんたは俺の一番で、ずっと一緒にいようぜって言ったのに、本気で言った俺の言葉を信じないのは、酷くないのかよ」と怒った彼の不器用でバカチンな心理を考えてみたりしたのさ。
たぶん、他の何を差し置いても、ルシファが取りたいのはサラディンの手。
ずっと思って来たことではあるけど、ヤバいくらい惚れまくっているのはルシファードの方だと、妄想。